2008年01月

つなぎ法案取り下げ、2ヶ月が勝負ですね

つなぎ法案により、10年間多額なお金が道路建設産業に固定化されて流されると言う事になって、厳しくなっていく国民生活に10年間もお金が回らなくなると言うことで困った事になったなと思っていましたら、衆議院議長の斡旋でひとまず落ち着きました。

3月末まで2ヶ月ありますから、道路特定財源が今までどのように使われ、今後の計画を国民が分かるような説明をして頂き、国民世論を調べて国会でどうするか決議していただきたいと思います。

また財源の問題も、各党の構想を打ち出してもらい、国民に判断しやすいように広報して頂きたいと思います。もちろん、今の世の中ですから各党のHPで説明をしていただきたいですし、テレビ討論会でも積極的に取り上げていただき、政府の広報予算で各党の政策を国民にアピールしてもらいたいと思います。

1月25日の参議院予算委員会の記録を「国会中継TV」で見ていたところ、日本共産党の「庶民には一律減税を廃止したのだから、今度は法人税を最高時43%であったものが今は30%、数年前の37.5%に戻すだけでも4兆円の財源が出るといっていました。また大企業は、バブル絶頂期の倍の経常利益を抱え込んでいて吐き出させるべきだとも言っていました。

また民主党の議員さんが、九十数兆円の隠れ財源があると言っていました。どこに財源があるのか、国政調査権を駆使するといっていたのにまだ1回も使っていません。民主党の税源問題は政権を取ってからはっきりさせると言っていますが、これでは自民党を押し切ることは出来ないでしょう。日曜日にやっているサンデープロジェクトでも、新聞編集長の方が一番判らないのは民主党だと言っていましたが、実際民主党と言うのはすっきりしない政党だと思います。

立ち所をはっきりすれば、共産党のように言えると思うのですが、民主党は自民党と基本的には同じとのことですので、なかなかこれは言えないと思います。しかしながら、民主党は政権をなんとしても取りたいと言う願望がありますから、選挙権を持っている多くの庶民が納得できることを言わざるを得ず、世論が法人税に手をつけろと言うことになってきますと、やっと言い出すと思います。

歴史の動きを変えるには、大山は石を選ばずとか、大河は水を選ばずというような諺のとおりあやふやな勢力も合わせて進んでいくしかないでしょう。

商業・サービス部門、飯田市地域活性化プログラムを読む

飯田市地域活性化2008では、商業サービス部門より前に観光部門についてのレポートがあるのですが、私は観光に関心がありますので、先に商業部門について考えて見たいと思います。

レポートの29頁に、商業サービス部門の成果指標があるのですが、この指標では、一店舗当たりのH19年売り上げが1,099万円をH26年1,109万円とあります。7年間で10万円のアップ。インターネットで調べたところ正確な数字ではないのですがこの地方に2,000店舗あるとして2億円。これでは到底製造部門で不足する(南信州3,986億円、対して上伊那郡は9,367億円)を補完する上で、上伊那郡に近づく数値にはほど遠いと思います。

取り組みの内容はたくさん計画されていまして、他部門との連携事業を含めていたり大したものだと思うのですがそれだけやっても、2億円にしかならないのです。

ITの活用についてはほとんど触れられていないのですが、私達消費者でもある業者からしますと、一店舗一つのブログぐらい持って、何か買おうとか、食べに行こうかと言うとき、電話帳でお店を探し、休日、営業時間の確認、食べたいものを売っているか、ビールはどこの銘柄かなど調べるより、インターネットで、「飯田市 サッポロビール」と検索したらサッポロビールを取り扱っているお店がずらりと出てきて、営業日、時間の確認をした上で出かけると言うようにできれば大変助かります。

サッポロビールの生は私は大好きで、行ったお店にサッポロがないとがっくりします。お盆の時などは、暑い盛りですから、母がいろいろ手伝ってくれるからと、樽で40リッターぐらい買ってくれるのですが、人も来るということもあり飲んでしまいます。でも飯田では一人で飲みますから10リッターでも飲みきれません。樽は開栓1週間で飲みきらないと味が落ちると言われているからです。そんな訳で、外で飲む時は、サッポロ樽生が楽しみになるわけです。

中小のお店や飲食店がウェブページを持っても、買って頂く対象が市内近辺が中心の場合は、全国、全世界を対象のインターネットではあまり功をなさないので無料のブログで十分です。これなら簡単に日替わりメニューを自分で更新できたり、お店の看板猫や犬の日々の様子を写真つきで流せますから今日は行けなかったけど、あの猫ちゃんワンちゃんどうしているかなと見に来ていただける確率は高く、リピーターとして実際の来店に繋がります。

またブログの場合は、検索エンジン対策がなされていなくても、ブログ検索では、発信された順にリストアップされますので、必ず検索されると言うメリットがあります。

それで、残すは観光と言う事になるわけですが、明日からこの点について検討してみます。

知っていました?通勤距離で年金額が違う

いや私が不勉強だっただけかもしれません。昨日はマクドナルドの店長が管理職ではないと言うことについて、年金との問題を書きましたが、これをヤフーブログに投稿したところ、関連するブログの中に、今日ご紹介するブログがありました。

これによりますと、年金支給額の計算の元になる標準月額報酬の中に、通勤費も含まれているとのことです。

ですから、同じ給料の人であれば、会社の近くで交通費の出ない人と、遠距離通勤で万単位の交通費の出る人では年金支給額に無視できない違いが出ると言うわけです。

こう言うことですから、長期間残業が恒常的に発生している人は、給料でこの残業代を貰わないと大損をすることになります。

私の経験で言えば、残業無しの給料が40万円ぐらいだった頃、50万60万はあたりまえで、最高80万円を越えることもありました。単純に言えば、80万円とは通常の倍ですから、これが標準月額報酬を計算する3ヶ月間続いていれば、倍の年金をいただけると言うことになります。ただしこれは健康保険の計算にも使われますから健康保険料も高くなると言うことですが。けれどもこう言う給料がある時は多少健康保険料が高くなっても負担には感じませんから、歳を取り年金頼りになった時の方を重視すべきだと思います。

年金の多寡で貴方の老後の生活レベルが左右されるわけですから、もし残業が発生していたり、マクドナルドのように名前だけの管理職でしたら、管理職と言う名前を返上して、発生している残業代を頂かないと、哀れな老後を迎えなければならなくなります。

一般的には、管理職と言う仕事は幅と深みのある仕事であって、経験できるチャンスがあれば進んで引き受ける価値はあると思うのですが、名前だけと言うならやめておいた方がトータルでは良いと思います。

実際私の知り合いでも、マクドナルドではなかったのですが、若くして店長になり、ご家族も含めて喜んでいたのですが、更に若手がのし上がってきて、屑のように使い捨てで、ご本人はお酒で憂さを晴らしていましたがこれでは哀れです。自分より能力がある者が出てきたら席を譲るのは良いことですが、その間の働きに対する報酬は頂いておかないと、厳しい老後が待っていることをしっかり頭に焼き付けておきませんと自分と家族にとって不幸です。

もし貴方のお知り合いに、サービス残業をされている方や、年金に関心のある方がいらっしゃいましたら、このブログをご覧いただけるよう教えていただければ幸いです。

遠距離通勤で年金額アップ?のブログへ

林業問題、飯田市地域活性化プログラムを読む

間伐促進、飯田の木材の有効利用、そのための道路整備、人材の育成がうたわれていますが、それらの活動での成果指標には数字で表されたものはありません。多分合計でも1億円ににもならないのではないかと思います。

まだ外材が安いので、日本材では勝負にならず商売としては成り立たないと言うことだと思います。

長野県では、これから間伐を税金を新たに使ってやっていくそうですが、これとリンクして、今年問題となる地球環境に優しい対策の一つとしてのバイオエタノール生産を考えたらどうでしょうか。農業問題でも書きましたが、JAはバイオエタノール生産に力を入れていますので、協力して、間伐材の搬出道路を作ろうと言うことなので搬出してきた物を、エタノール生産設備まで運搬して生産する。

地球温暖化対策は、京都議定書では今年から対応していくと言うことですが、実現が難しい状況のようです。夏の洞爺湖サミットでは、いい加減なことを言えませんので、国を上げての二酸化炭素排出削減対策を打ちださざるを得ないと思います。この中で、バイオエタノールも有力な一つですので、この地方の中核都市である飯田市、しかも遊休農地を抱え、広大な山林を持つ飯田市が率先して手を打っていくことは国としても大変助かる話ですから如何なものかと思います。まあ、上村、南信濃村と合併して膨大な山林が市の中に入ってきたのですから、これをどう生かしていくかを考え出すのは他の人はやってくれませんから、飯田市が考えていかざるを得ないでしょう。

難しいのはわかりきっていますが、地球温暖化防止対策は世界的な課題ですし、これからの世界の中で日本がリーダーシップをとっていくことができそうなテーマですし、膨大な山林の有効利用を放っておけない立場にある飯田市が音頭を取ることは長期的観点からしても重要だと思います。

マクドナルド問題(含むサービス残業)と年金

昨日のニュースではマクドナルド店長は管理職ではないといった判決が出たことをしきりに報道していましたが、この問題はサービス残業とあわせて老後の年金額に極めてシビアに効いてくるのです。

今日はこの問題について書いて見たいと思います。

毎月の給料にほぼ比例して月の掛け金が多くなり、半分は企業が支払ってくれます。受け取る年金額は会社と貴方が支払った年金額が多くなればなるほど受け取る年金額は多くなるという仕組になっていますから、残業などが発生した時は、将来多くの年金を受け取れるチャンス到来でもあります。

景気が良く、残業しても残業しても受け注をこなしきれず、経営者が残業代を規定より弾むから残業してくれと言うような場合は問題ないのですが、景気が悪くなってきますと、人件費を詰めるため、人員の削減をして、少なくなった人数で一人当たりの仕事量を増やし、時間内にできなかった仕事は、お前さんの能力が無いからできなかったのだ、残業代無しでやるのが当たり前だとか、今回のように、名前だけ管理職にして内容は一般従業員以上の働きを要求するといった状況になってきます。

残業代の多い少ないで当座の生活に余裕が出たり、出なかったりと言うこともありますが、遠い将来、定年まで働けた場合にも残業代を支払わせたかサービス残業にしてしまったのかで、受け取る年金額に違いが出ますので、もし残業があるようなら、シビアに割り切って貰うべきものはもらうといった態度が必要であると思います。

会社は、日頃のコネクトを通じて、会社に対して当然の要求ができにくい雰囲気を作ったり、悪くすれば、労働組合まで買収して、組合を通じて圧力を掛けると言うこともしますから、なかなか言い出しにくいと言うこともありますが、貴方の老後を豊かなものにできるか否かの分かれ道ですから、最後は裁判までもやるといった今回のマクドナルドの店長さんの態度は立派なものだと思います。

ともかく会社は貴方が会社を辞めてしまえば後は関係無いのです。60歳まで働けたとして、その後の平均年齢80歳として20年間は普通の人は年金頼りです。若い時から年金の計算をして仕事をすると言うことはとても大事だと思います。現在年金生活を直前に控えて痛切に思います。

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